こんにちは、鉄道ファンの皆さん!?あーたんのゆるふわ日記のお時間です。
今日は、JR貨物が引き起こした衝撃のニュースをお届けします!
なんと、10年以上も続いた「車輪の取り付けデータの不正」が発覚し、業界が大騒ぎになっています。
これはもう、まさに「車輪の下に隠れた大事件」ですね。。。。
10年も続いた「車輪ゴマカシ」
JR貨物が10日に行った記者会見で明らかになったのは、、、
なんと10年以上前から、貨物列車の車輪の取り付けに関するデータを改ざんしていたということ。
具体的には、車輪を取り付ける際に必要な圧力が基準値を超えたとき、
「あれ?ちょっと多かったかな?」と思いつつも、記録をこっそり書き換えていたというのです。
まるで、テストの答案をこっそり書き直す学生のようですが、こちらは命に関わる大問題です><
全国に広がる「車輪の陰謀」
この不正が行われていたのは、北海道の輪西車両所、関東の川崎車両所、そして関西の広島車両所の3か所。
まるで日本全国を股にかけた「車輪ゴマカシネットワーク」が存在していたかのようです。
564両もの車両が影響を受けているというから驚きです。
これでは、まさに「車輪の大混乱」ですね!っておもろい事言ってたら怒られそう(笑)
作業員の言い訳は「ちょっとくらい大丈夫でしょ?」
現場の作業員たちは、「基準値を少し超えても、車両には問題がないと思っていた」と言い訳をしていますが、それって「ちょっとくらいスピード出しても大丈夫だよね」と言っているのと同じです。
これには、JR貨物の小暮一寿取締役も「お客様に心よりおわび申し上げます」と頭を下げるしかありません。
10年も続けていたのに、今さら「甘さがあった」と言われても、ちょっと説得力に欠けますよね。でもまぁこういった事件はほんの些細な事がやたら大きくなったりしますからねー。。
国交省も「これは大問題だ!」と・・
この事態を重く見た国土交通省は、すぐに3つの車両所に対して保安監査を行うことを決定しました。
データのチェックや作業員への聞き取りを行い、真相を究明するとのこと。。
国交省の担当者も「これは鉄道輸送の安全を根底から覆す行為であり、極めて遺憾だ」と
怒り心頭です。まさに「車輪の下に隠れた真実」が暴かれる瞬間ですね!
・・・でもこの言い方、、「極めて遺憾だ」・・っていうシーン多いよね。国の政治家がよく言う言葉(笑)
物流にも影響大?
さて、この不正問題、企業の不祥事で済むのでしょうか?
いや、そう簡単にはいきません。
JR貨物の車両が運用停止になれば、日本の物流全体に大きな影響が出る可能性があります。
トラック運送業界も人手不足や燃料費高騰で苦しんでいる中、鉄道貨物輸送がストップすれば、物流はまさに「車輪が外れた状態」に陥ってしまいます。色んな事業に営業が出る可能性は否めないですね。。
結論:今後の展開に注目!
JR貨物の「車輪ゴマカシ事件」、まさに「10年の秘密が明らかになった」形ですね。
これを機に、鉄道業界全体の安全管理が見直されることを期待したいところです。
さあ、JR貨物の「車輪」は今後どう転がっていくのでしょうか?目が離せない展開になりそうです!
私としては株価がどう影響していくのかにちょっと注目しちゃったりしてます。
以上。あーたんのゆるふわ日記でした!
またお会いしましょう!ではでは!