こんにちは!『あーたんのゆるふわ日記』です!
今日は10月3日、「登山の日」です!
なんでこの日が登山の日かというと、10(と)と3(さん)の語呂合わせから来ているんですよ。
1992年に日本アルパイン・ガイド協会が提唱したんですが、今では多くの人に親しまれています。
さあ、今日は登山の魅力や、健康志向にぴったりな低山登山についてお話ししましょう!
登山の日の由来って?
「登山の日」って聞くと、なんだか特別な日みたいに感じますよね。実は、この日は秋の紅葉シーズンにあたるので、登山にはもってこいなんです。気候も安定していて、自然の美しさを堪能できる絶好のタイミング!それに、最近では「山の日」として8月11日も祝日になったりして、ますます登山が注目されています。
健康志向と低山登山
さて、最近は健康志向が高まっている中で、登山が注目を集めています。でも、高い山に挑戦するのはちょっと怖い…という方も多いはず。そこでおすすめなのが「低山登山」です!低山なら体力的にも負担が少なくて、初心者でも安心して楽しめます。
低山登山の魅力
低山登山にはたくさんの魅力があります。例えば:
- アクセスが簡単: 都心から近い場所にも低い山がたくさんあります。
- 体力的な負担が少ない: 高い山に比べて標高も低いので、気軽に挑戦できます。
- 短時間で楽しめる: 日帰りで行ける範囲内で楽しめるので、週末のお出かけにもぴったり。
- 自然を満喫: 季節ごとの風景や動植物を観察できるのも魅力的!
健康的な低山登山のすすめ
鹿屋体育大学の教授によると、健康的な登山を楽しむためには「頻度重視」がカギだそうです。つまり、無理なく続けられるペースで登ることが大切なんですね。例えば:
- 近くの低山を選ぶ: まずは身近な場所からスタート!
- 月間目標を設定: 1ヶ月で上り下りそれぞれ2000mを目指すとか。
- 分散実施: 週1回ペースで標高差500mの山に4回行くなど、計画的に楽しむ。
これなら70代前半くらいまでの方でも安全に楽しめるので、ぜひ試してみてください!
さあ、低山登山を始めよう!
それでは実際に低山登山を始めてみましょう!以下は初心者向けのプランです。
Week 1: 準備と計画
- 近隣の低山をリストアップ: 標高300~500m程度の場所を探してみましょう。
- 必要な装備を確認: 登山靴やリュック、水分補給用のボトルなどを準備します。
- 天気予報をチェック: 登る日を決めたら天気も確認しておきましょう。
Week 2: 初めての低山登山
- 選んだ低山に挑戦: 例えば標高400mの手軽なところからスタート!
- ゆっくりペースで進む: 無理せず自分のペースで歩きましょう。休憩も忘れずに!
- 景色を楽しむ: 山頂で美しい景色を眺めて、達成感を味わってください。
Week 3: 振り返りと次回の計画
- 前回の振り返り: 登った後は感想や改善点を書き留めておくと次回に活かせます。
- 次回目標を設定: 次はもう少し高い標高450mくらいの場所に挑戦することにしましょう。
- 体調管理: 食事や睡眠にも気をつけて、万全な状態で臨みましょう。
Week 4: 2回目の低山登山
- 前回より少し高いところへ: 標高450mくらいに挑戦してみましょう。
- ペース配分や水分補給: 自分の体調と相談しながら進むことが大切です。
- 自然観察: 山の植物や動物たちにも目を向けて、新しい発見を楽しんでください。
低山登山を続けるコツ
さて、せっかく始めた低山登山ですから、楽しく続けたいですよね!ここではそのためのポイントをご紹介します。
- 無理しないこと: 自分の体調や天候によって柔軟に計画変更しましょう。
- 仲間と一緒に行く: 同じ趣味を持つ友達と一緒だと楽しいし、安全面でも心強いです。
- 記録をつける: 登った場所や感じたことを書き留めておくと、自分だけの思い出になりますよ。
- 知識を深める: 山について学ぶことで、もっと楽しさが増しますよ!
- 安全第一: 基本的な安全知識や装備は常に確認しておきましょう。
おわりに
今日は「登山の日」をきっかけに、ぜひ近くの低山へ出かけてみてください!ゆっくりとしたペースで自分自身と向き合う時間は、とても貴重です。そして何より、美しい自然との触れ合いは心身ともにリフレッシュさせてくれます。「できれば週一回ペースで標高差500mくらいのところへ行く」という教授のお言葉も胸に刻んで、安全で楽しい登山ライフを送りましょう!さあ、一緒に素敵な大冒険へ出発しましょう!
以上!『あーたんのゆるふわ日記』でした!またお会いしましょう♪