こんにちは!「あーたんゆるふわマネー日記」のお時間です!今日は『石破ショック』なんて騒がれる中でどう行動していくかを考えていきます。ぜひご参考にしてください!
新NISAで米国株投資を楽しもう!
『石破ショック』で円高や株安が話題になってますね。こんなときこそ、新しい視点で投資を考えてみるのもいいかもしれません。新NISAを使って、米国株にコツコツ投資するのはいかがでしょう?
米国株の魅力って?
まず、アメリカは世界最大の経済大国。テスラやアップル、アマゾンといった超有名企業がたくさんあります。これらの企業は世界中でビジネスを展開しているので、安定した成長が期待できるんです。さらに、配当も充実しているので、高配当株に投資することで定期的な収入も狙えます!
経済の安定性
米国経済は長期的に安定していて、イノベーションが盛んな国です。だから、米国株に投資することは世界経済全体の成長を取り込むことにつながります。
多様なセクター
テクノロジー、ヘルスケア、金融、消費財など、多様なセクターに分散投資できるのも米国市場の魅力です。これにより、特定の産業に依存せずにリスクを分散できます。
インデックス投資で手間いらず
インデックスファンドって聞いたことありますか?これは市場全体や特定の指数に連動するように設計された投資信託です。S&P 500とかNASDAQ 100が有名ですね。これらに投資することで、市場全体の成長を取り込むことができます。人気なのはオルカンですね♫
インデックス投資のいいところ
- 低コスト: 手数料が安いので、長期的に見るとお得。
- リスク分散: たくさんの銘柄に分散されているから安心。
- 手間いらず: 個別銘柄を選ぶ必要がないのでラクチン。
長期的な視点
インデックス投資は短期的な市場変動に左右されず、長期的な視点で運用することが大切です。時間を味方につけることで、複利効果を最大限に活用できます。
高配当ETFでお小遣いゲット!
高配当ETFは、高い配当利回りを提供する企業で構成されています。ここでは、前にも紹介したことのある楽天SCHD、VYM、HDVという3つのETFを紹介します。
※楽天SCHDは厳密にはETFではないですが…SCHDはETFです(笑)
楽天SCHD
楽天SCHDは、シュワブ米国配当株式ETF(SCHD)をベースにした投資信託です。高い配当利回りと増配率が魅力で、直近の配当利回りは約3.92%です。
VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)
VYMは、米国の高配当株で構成されたETFです。過去平均分配利回りは約3.1%で、多くの投資家に人気があります。
HDV(iShares Core High Dividend ETF)
HDVは、高い配当利回りを提供する企業で構成されたETFです。財務健全性や収益性を重視しているので、安定したインカムゲインが期待できます。
新NISAを活用した賢い投資法
長期的な積立投資
新NISAでは年間120万円まで非課税で運用できるので、この枠内でコツコツと積立投資を続けることができます。ドルコスト平均法を使えば、市場の上下動に惑わされずに平均購入価格を抑えられます!
ドルコスト平均法とは?
ドルコスト平均法とは、一定額ずつ定期的に購入することで、市場価格の変動による影響を平準化する方法です。この方法によって、高値掴みや低値売りを避けることができ、リスク管理にも役立ちます。
為替リスクも考慮しよう
米国株への投資では為替リスクもあります。円高になるとドル建て資産の価値が下がることもありますが、その逆も然り。一部日本円建ての資産も持っておくと安心です。
為替ヘッジ戦略
為替リスクを軽減するためには、一部日本円建ての商品や為替ヘッジ型の商品への投資も検討しましょう。また、日本円とドルとのバランスを考慮しながらポートフォリオを組むことも重要です。
まとめ
新NISAを活用して米国株に投資することで、日本国内外の経済状況による影響を受けづらくしつつ、安定したリターンとインカムゲインを狙うことができます。楽天SCHD、VYM、HDVなどの高配当ETFは、その手軽さと分散効果から初心者にもおすすめです。長期的な視点で計画的に運用し、将来の財産形成につなげましょう! ぜひ参考にしてみてくださいね!
以上、「あーたんゆるふわマネー日記」でした!またお会いしましょう♪😎